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始まりは子供の霊①

今回は霊が分かるようになって行った「キッカケ」について話していきたいと思います。

★まず、怖いのが苦手な方は読むのをお控えください。

(ですが浄霊済みですのでご安心くださいね(^^))

 

もう何年前のことかハッキリと覚えていないのですが、恐らく9年程前だったと思います。(2022年において)


当時は心霊系が本当に苦手なのに、嘘みたいに狂ったかのように、携帯電話で一般人の本当にあった怖い話を読みまくっていました。今考えるとあり得ないのですが、呼ばれていたんだなと今なら思います。

 

時間は夕方のことです。子供達はいつも楽しみにしている「おかあさんといっしょ」を真剣に見ていました。

この番組が始まると、静かになります。真剣に見るのでご飯支度にはありがたい番組でした!


私はソファに横になりながら、食い入るように一般人の本当にあった怖い話を読み漁っていました。

そのサイトのコメントには、読んだ瞬間に肩が重くなった、ラップ音が凄いと言うガチのコメントが多々あるような本当の怖い話ばかりのサイトでした・・・。 

  

そこで、ずば抜けて怖いと思う話に行きつきました。


走行中の道路脇に「花が供えられている場所」があって、そこを通り過ぎたバスが突然故障して停まり、皆で何をしてもドアも開かない窓も開かないという状況に陥いって、子供の笑い声が車内に響き渡るというような内容でした。

 

怖っ!!と思ったその直後のことです。


ソファで横になってる私の横に人の気配と威圧感を感じ、見られている。。じっと見つめられているような視線と何かの気配を感じました。


威圧感から「空間に何かが居る」と思った瞬間!耳元で囁くように「お菓子食べたい」と子供の声が聞こえました。


ソファから飛び起き「お菓子?お菓子さっき食べたでしょ?もう少しでご飯だからだめだよ」と子供たちに言うと(子供たちが言ったんだと転換しまして)


テレビに釘付けだった二人の、振り返ったぽかん顔(´゚д゚`)は未だに覚えています・・・(^-^;

そして、右肩が異常に重く痛くなって「ヤバイかもしれない」と思いそのまま夜になりました。。

次回へ続きます。