早く亡くなることは可哀想❓

事故などで若くして亡くなってしまうニュースなどを目にすると、心が痛くなりますね。

逆にご長寿で健康な方を取り上げた番組を見ると、ほっこりとしたりしますね😊

 

では何故、早く亡くなる人とご長寿の人が居るのでしょうか。

そして早く亡くなることは良くない事なのでしょうか？

 

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人間は、学ぶためにこの世に来ています。

天界から体を貰って降りてくるときに、親を決めて出会う人も大まかに決めて、お役目も決めてきます。（顔の美醜や、ハゲやワキガなどの遺伝も同じです）

 

その際に「寿命」も自分で決めてきます。

 

５歳までの命と決めてくる方、１００歳までと決めてくる方、人それぞれです。

 

ですので自分で決めてきた寿命を全うするだけなのです。

 

例えば５歳で事故死と決めて来た方は、自分で決めてきた寿命を全うして天界へ帰るので、立派にお役目を果たしたという事になります。

１００歳というご長寿で亡くなる方もそれは同じです。

 

ですので早く亡くなることは可哀想な事ではないのです。

 

ですが家族であったりパートナーであったりする方が早くに亡くなると、そういう思考にはなかなかなれないことはあるかもしれません。

良い人は早くなくなると感じてしまったり、逆に何であんな人が長生きしてるんですかとご質問いただく方もいらっしゃいます。

 

ですが長生きすると素晴らしくて得をするという事ではなく

 長生きをすることは、その分学びが長いというだけなんです。

 

長いから凄い、短いと可哀想ではなく

 

どれだけ、選んで与えられた舞台（親や兄妹など）で自分を俯瞰して学び、人のせいにばかりせず、魂を成長させようと努力するかという事が大事なんです。

 

短い一生であってもそれは同じなんです(^^)

 

自分の寿命は誰も分かりません。

ですから明日亡くなるかもしれないと時には考えて、何があっても後悔しないように、一日一日を大切に精一杯生きる事が大切です😊

 

※寿命以外で亡くなってしまう事があると言うお話は、また後日書いていきたいと思います😊

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m