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憑依のメカニズム

霊が体に憑依するとは、そのまま体の中に入るだけですよね?

と思うと思います。

 

実は、死霊単体で体に入る(憑依する)ことはでき難いんです。

(ゼロではありませんが入りにくいです)

 

ではどうやって憑依をするのかというと

「生霊」を引っ掴んでそれを利用して体の中に入ります。

 

ですので、気を付けるべきは「生霊」です。

 

生霊は、念じて飛ばすだけではなくて

相手に対して「舌打ち」したりするだけで飛ばしやすい人は飛んでしまいます。

又は通信ゲームなどで撃ち合うコミュニティーゲームも同じです。

「ゲーム内で操作しているキャラクターに死ねと思って撃つわけですから同じです」

しかもやればやる程飛びまして(互いに)、我が息子はスプラトゥーンというゲームをほんの1~2時間程度やっただけで、40~50体憑けてしまっています。(本当です)

 

そして心配しすぎたり考えすぎたり、恋をして想いが強すぎたりしても飛びます。

それら全てを総じて「生霊」と呼びます。(生きた念とも言います)

 

ですので、飛ばされたかもしれない心配も然りですが

飛ばさないようにすることもまた、とても大切です。

 

生霊に関しては、飛ばした相手の思いの強さでご自身でも祓えることもあります。

(ほとんどはご自身で祓えません)

舌打ち程度の生霊であれば、一か月くらいで勝手にいなくなります。

逆に、恨んで恨んで「亡くなればいい」と思って飛んでしまった生霊は

「亡くなるまで憑いています」し、亡くなればいいという思いのままそれを実行してきます。(スプラトゥーンなどの撃ち合って殺めるゲームは恐ろしいものですよ)

 

ですので恐れるのは生霊です。

飛ばさないように気を付けて生きることをお勧めします。

 

 

なぜなら、生霊を飛ばしてしまうこともまた大きな負のカルマだからです。(人を殺してしまうこともあるからです)

 

飛ばさないよう意識して、負のカルマを撒かない生き方を意識したいものですね(^^)

最後まで読んでいただきましてありがとうございましたm(__)m